タレントのラサール石井(69)は30日、国会内で会見し、参院選(7月3日公示、20日投開票)比例代表に社民党から立候補することを正式に発表した。

事前に、芸能活動を通じて親交がある俳優の伊東四朗や三宅裕司などには、内々に出馬を報告していたことを明かした。

石井は「政治について発言することを1つの仕事として、これからやっていこうと決めた。おとなしくしていようと思ったこともあったが、あきらめるのは、黙って見ているのは、もうやめようと思った」と、決意を口にした。

この日の発表は、27日まで行われていた東京・新橋演舞場で「熱海五郎一座」の舞台の千秋楽公演を待ったため、公示直前の発表となったと明かした。

社民党のオファーを受け、5月には入党が決まったという、しかし、芸能活動もあり、事前にだれにも相談できなかったという。石井は「だれにも相談ができなかった。したら、漏れるので」とした上で。(千秋楽からこの日の発表までに)タイムラグがあった。「28日に『この人には言っておかないと』という人には言った」と述べ、その相手として伊東や三宅などの名前を挙げた。