日本維新の会の吉村洋文代表は19日、維新の聖地でもある大阪・なんばで参院選最後の街頭演説を行った。午前中は東京・JR新宿駅前で街頭演説。東京から大阪に移動し、最後は「聖地」でマイクを握った。

吉村氏は「みなさんの負担ばかりが増えている。国はみなさんに負担を求めてばっかり。おかしい。腹が立って仕方がない」と声を張り上げ、負担軽減のための社会保険料引き下げを唱えた。

「2万円を配るのは簡単だが、無責任な政治はしたくない」と自民公約を非難した。

昨年の衆院選では本拠地大阪を除いて苦戦し、議席を大きく減らした。吉村氏にとっては代表として初めて迎える国政選挙となる。

金看板の「身を切る改革」を訴え、「赤字だった大阪を黒字にした。改革で財源を生み出してきた」と大阪での実績をアピールし、「みなさんの1票があれば日本を変えることができる。維新は大阪を変えてきた。つぎは日本を変えていきましょう」と訴えた。