お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(48)が23日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。参院選で大敗した自民党の石破茂首相の「石破おろし」の動きについてのニュースをめぐり「石破さんが降りたら『はい終了』では何の意味もない」「責任が誰だから代わったらOKということではない」と訴えた。
参院選大敗後、続投を宣言した石破氏だが、世論調査の支持率は低迷し、党内からは退陣論が日々強まっている。この話題に、山里は「石破さんだけなのかなっていう。今回関わっている(自民党の)すべての人たち、みなさんの声として、信任してないと思います」と、自民党の敗北は、石破氏だけの責任ではないと指摘した。
さらに「おろす理由が、今回の選挙で課題となったことを進行していく上で『石破さんだとできないから石破さん代わってくれ』だったらいいんですけど、単純に責任をすべて背負って石破さんが降りろって言って、石破さんが降りたら、これで『はい終了』って言って、選挙を踏まえたことに動き出さなければなんの意味もなくて」と参院選で示された民意を、政界では常とう手段の“首のすげ替え”でやり過ごすような状況を危惧した。
トランプ米大統領との関税交渉も合意に達し、さらに石破おろしが加速する可能性もある。山里は「代わる代わらない関係なしで、とにかく今回、議題に上がったこと、社会保険のこととか、医療費のこととか、税金のこと、そこらへんが(参院選の)数字につながっていることに目を向けて、それをどうするか、その上でどういう態勢を取らなきゃいけないのかっていう話をしてほしい。責任が誰だから代わったらOKということではない話だと思います」と訴えた。

