19日に放送されたフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)で、国内各所でスーツケースが捨てられているのが目立つと特集された。

主要な空港やホテル、繁華街などでポンと置かれている。実際、空港のスーツケースの放置件数を例として挙げ、千葉・成田では21年度は338件だったが、24年度は1073件。大阪・関空が22年度221件だったのが昨年度は816件と、いずれも急増しているとした。

MC谷原章介は、「迷惑な話。不審物が置いてあったら、危険物処理班が来たりとか、一時期すごく厳重にやっていた。皆さん、スーツケースが捨てられているのが当たり前になっているから、不審物がないと思って先入観で見てますけど、もし、この中に爆発物が入っていたらと思うと、非常に怖い」と切り出した。

スペシャルキャスターで俳優の武田鉄矢が「怖いですね。本当に、気持ち悪いですね」と同調すると、「何が入っているか、分からないじゃないですか。かといって、確かめたくもないし。処理するのにお金もかかるのも、嫌ですよね」と迷惑そうに話した。

谷原は「厳罰が必要だと思います。爆弾を仕込むようなテロが増え始めるかもしれない」と危惧した上で、「AI(を搭載した)カメラが見張っていて、そういう不審な動きをしたら、『スーツケースを置いていったら罰金がかかります』『あなたを見てます』と言うとかできないですかね」と対応策を挙げた。これにはコメンテーターでジャーナリストの岩田明子氏が「技術的にはできると思います」と反応していた。