政治ジャーナリストの田﨑史郎氏が2日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。昨年10月の衆院選、今年6月の都議選、同7月の参院選と自民党が大敗したにもかかわらず、総裁の石破茂首相の内閣支持率が上がっているという、珍現象について語った。
「選挙で負けるとだいたい支持率は落ちるんですけど、今回に限っては上がっている。上がってますけど、世論調査で議席配分が決まるわけじゃないんで、これは注意してみた方がいい」と話した。
一部の自民党国会議員からは「石破おろし」の声が上がっている。田﨑氏は、「自民党内の声が厳しいのは、会社に例えたら社長は石破さん、国会議員は普通の社員。選挙で負けると言うことは、政党にとって生命線が絶たれるということ。その責任を総裁が取らなかったら、社員としてはやってられませんよという意識になっている」とした。一方、「外から見ている一般国民は、中にいる自民党と人とは違って見えてくるのはしょうがない思っています。乖離(かいり)するのは当たり前だと思っています」と解説していた。

