政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。“ポスト石破”候補として有力視される小泉進次郎農水相の課題について語った。
石破茂首相の退陣に伴う自民党総裁選の話題で、有力候補として名前が挙がる小泉氏、高市早苗・前経済安保相、小林鷹之・元経済安保相、林芳正官房長官、茂木敏充前幹事長の5議員を紹介。コメンテーターが各候補の強みや弱みを採点したパネルの中で、田﨑氏は小泉氏の課題を「安定感」とした。
田﨑氏は、小泉氏が出馬した昨年の自民党総裁選期間中に行われた候補者討論会でのワンシーンを回想。25年にカナダでG7首脳会議が行われることを踏まえ、上川陽子外相(当時)からどのような発信をするか問われた小泉氏が「『カナダの首相はトルドーさんです』と。『トルドーさん43歳です。私、今43歳です。2人で話し合えば…』って言って。ここで女性の方に『なんか小学生の答弁みたい』って言われましたよね」と振り返って苦笑した。
進行の恵俊彰が「同い年だから話しやすいということをおっしゃりたかった」と代弁すると、田﨑氏は「年が同じだからと言って何が話せるの?ってのが普通の感覚ですから」とバッサリ。「多分知識がなかったんです、あの段階で。サミットでどういう発信をするか。その時無理やり作って言ったから、ああなっちゃう。知らないことは知らないって言えばよかったのに」と話していた。

