国交相や自民党幹事長など要職を歴任した元衆院議員の石原伸晃氏(68)が14日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。自民党総裁選をめぐる私見を披露した。

総裁選に2度出馬経験のある石原氏は「皆さんがおっしゃる通り、表紙を替えても駄目なんですよ」と切り出した。「政治とカネの問題が根底にあるから。この問題をどうするんだと。コンプライアンスということを全体で自民党を変えるんだと。私はもう総合商社じゃないと思いますよ、自民党は」と続けた。

そして「やっぱり特化して。私たちはこれをやる、でもここのところは国民の皆さん、我慢してくださいってことが言える、ポピュリストではないってことが言えるのは自民党しかないわけだから。それを言わないで、いいところばっかり言ってたら、見透かされると思いますね」と語った。

自民党総裁選の日程は「22日告示、10月4日投開票」で正式決定。前幹事長の茂木敏充氏、元経済安保相の小林鷹之氏は出馬意向を正式表明。他には官房長官の林芳正氏、農相の小泉進次郎氏、前経済安保相の高市早苗氏の名が挙がっている。

出演はビートたけし、阿川佐和子。ゲストは大竹まこと、東国原英夫氏、真鍋かをり、東大准教授の斎藤幸平氏、石原伸晃氏、弁護士の結城東輝氏。