政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が16日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。小泉進次郎農相が立候補を予定している自民党総裁選(22日告示、10月4日)をめぐり、自身の陣営を仕切る選対本部長を、昨年の総裁選に立候補した加藤勝信財務相(69)に依頼し、受け入れられたと明かしたことについて、背景を解説した。

田崎氏は「加藤さんは、総裁選出馬を目指したものの、推薦人20人がどうも集まらなかったんですね。それでどうしようか考えた時に、進次郎さんが選対本部長お願いしますと言って、受けた」と、加藤氏の小泉陣営選対本部長就任の背景を解説。「進次郎さんが打診したのはもちろん保守層の取り込みというのもあるんですけれども、それ以上に加藤さんと進次郎さんの関係深いんですよ。信頼関係が厚い。だから進次郎さんにすれば、安心してお願いできる」と、小泉農相と加藤氏の個人的な関係も背景の1つとして上げた。

田崎氏は、小泉氏の総裁選に臨む布陣について「進次郎陣営には加藤勝信さんを選対委員長に岸田さんの再側近と言われている木原誠二さん、そして斎藤健前経済産業相も入っているんで、昨年とはずいぶん、(違う)重厚な布陣になっているなと思います」と語った。