奈良市議選に無所属で出馬し初当選を果たした元迷惑系ユーチューバー、動画配信業へずまりゅう氏(34)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。
立憲民主党の蓮舫氏(57)が自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した高市早苗・前経済安保担当相(64)の発言に疑問を呈したことについて反論した。
高市氏は総裁選告示日の22日に行われた立会演説会で、出身地である奈良県の奈良公園における鹿に対する暴行問題に言及。「奈良の鹿を足で蹴り上げるとんでもない人がいる。日本人が大切にしている鹿を痛めつける」と、外国人観光客の鹿への対応などをめぐり、物議を醸すような動画が拡散されたことを念頭に述べ、「(日本では)古いものが大切にされているが、日本人の気持ちを踏みにじって喜ぶ人が外国から来るなら、何かをしなければならない」と、くぎをさした上で「日本をかけがえのない国にしてきた伝統を守るため、身体を張る」とも語り、政策の1つとして、外国人問題に的確に対応する考えを示した。
蓮舫氏はこの発言を取り上げた記事を引用し、「鹿への暴力行為は外国人のみならず日本人でも許してはいけません。外国人、しかも今は削除されているSNS映像が根拠とされたお話を自民党総裁候補が口にされたことに極めて違和感を覚えました。かつ、総裁にならずとも対応すべき案件です。どなたが総裁になっても」と指摘し、「私は国会質問に備えます」とつづった。
続く投稿では「観光政策で言えばオーバーツーリズム、外国人観光客のマナーの問題にどう対策をするのか。動物関連で言えば県境を超えた熊への対策は急務です」と言及。「特定地域の鹿、外国人に焦点を当てるのではなく、日本全体の政治課題を語って欲しいと思います。与野党の枠を超えて政策実現できる主張を期待します」と思いをつづった。
へずま氏は「【ご報告】蓮舫に極めて違和感を覚えたので中国大使館へ抗議しに参りました。奈良公園の鹿さんが暴力を振るわれているのは事実です。高市早苗さんの言うことは間違いではありません。立憲だから外国人を庇いたいのは分かりますが憶測やデマはダメですよ」と投稿し、手に「抗議」と書かれた紙を持った自身の写真をアップ。周囲は警官で囲まれていた。ポストでは、鹿や高市氏には敬称をつけているが、蓮舫氏については呼び捨てにしている。
別のポストでは「抗議文章としては奈良公園の鹿さんが暴力を振るわれている事実と蓮舫の公職選挙法違反のことを書きました」とつづった。サブアカウントでも「因みに今回は前回よりも大勢の警察官に囲まれボディチェックを受けました。奈良公園の鹿さんは暴力を振るわれております。否定する人の特徴って外国人好きな人ばかりで平気で嘘を付くんですよね。あれだけ証拠が揃っているのに」と補足した。
へずま氏の行動に対し「頭の悪いこと言わない方がいいよ。蓮舫さんの国籍問題は過去に国会でも散々議論されて、二重国籍だった件もすでに処理済み。経緯を知らずに『中国大使館に抗議』とか、筋違いもいいとこ。奈良公園の鹿の話とごっちゃにしてる時点で、論点バラバラで恥ずかしいよ」「この行動は、市議としてですか? 迷惑系としてですか?」「しかもなんで中国大使館なんだよ 行くなら立憲事務所だろ そういうところがあかんのよ」「蓮舫氏への違和感ならば、抗議先は中国大使館ではないでしょうに」などと書き込まれていた。

