5人が立候補した自民党総裁選は4日、東京・永田町の党本部で投開票され、1回目の投票では過半数を獲得した候補がおらず、党員票、国会議員票で獲得票数の上位2人となった高市早苗前経済安全保障担当相(63)、小泉進次郎農相(44)による決選投票となった。
現在唯一存在している麻生派(43人)を率いる麻生太郎・党最高顧問(85)も第1回目の投票をすませ、決選投票では同氏の動向がその結果のカギを握るともみられている。
SNS上ではその麻生氏が38歳だった1979年、メディアの取材に答えている切り抜き動画が出回り、その時の発言が注目を集めている。
その動画で当時の麻生氏は「やっぱり日本の方向を間違えないような政治家になりたいね。あんまりマスコミにウケた人っていうのは、あんまり偉くなった人いないもんな」などと発言。
「いくら嫌われてもいい、石もて追われるがごとくなってもいいけど、やっぱり、あとで国会議員として日本の方向を“世界の中の日本”という立場で間違えずにやった、っていうのがあの男だったな、っていうのが歴史に残ってくれさえすればええな」と話している。

