立憲民主党の小沢一郎衆院議員が13日までにX(旧ツイッター)とYouTubeを更新。1999年10月に自由党党首として「自自公(自民党、自由党、公明党)」連立に立ち会った小沢氏は、26年間続いた自公連立から公明党が離脱したことを「若干驚いた」としつつ、「自民党の立場の立って言わしてもらえば」と踏み込んで、高市早苗新総裁の「かなり右に寄った考えの人」とは自民党は「決別すべきだ」と語った。
89年から91年まで自民党で幹事長を務めた小沢氏は93年に自民党を離党。新生党を立ち上げ、同年の総選挙で自民党は下野し、8当連立の細川内閣が成立した。自公の連立がスタートした99年には自由党党首として自自公連立に関わった。小沢氏は、公明党の離脱について「統治の能力がね、なくなったちゅうこと、著しく低下しているちゅうこと」とし、公明党を「束ねることができなかったというのが、今度の連立解消ではっきり分かった自民党の現実の姿」と指摘した。
小沢氏は自民党に対し「自民党はやはり中道保守の体質と体制をきちんと作り直してやった方がいい。やっぱ高市君らのね、かなり右に寄った考え方の人はね、本来の自民党の体質ではない」と指摘。「自民党の立場に立って言わしてもらえばね」と異例の前置きを挟んだ上で「やはり、こういう考え方とはね、決別すべきだと僕は思う。そしてやっぱり本当の中道保守の本来の自民党の姿に立ち返る。努力をやるべきだと思う」と、異例のメッセージを送った。

