総合学院テクノスカレッジとセリエAの名門F.C.インテルナツィオナーレ・ミラノ(インテルミラノ)の「連携10年を超えて」記念パーティーが13日、東京・府中の大國魂神社で開かれた。

東京工学院専門学校、東京エアトラベル・ホテル専門学校などのテクノスカレッジは、2012年(平24)にインテルとの教育連携を開始。インテルアカデミー・東京によるコーチング実習、スポーツビジネスの海外研修などで学生をサポートしてきた。インテルアカデミーは13年にサッカースクールを東京・代々木にオープン。現在は府中と八王子でスクール、U11~U15のカテゴリーでチーム活動を行っている。

このたび、元イタリア代表DFでインテルの主将を務め、日本代表DF長友佑都(39)と共にプレーした経験もあるレジェンド、アンドレア・ラノッキア氏(37)がインテルアカデミー部門関係者と来日。学生を前に映像や音楽を駆使した情報リテラシーに関する特別講義を実施。競技の運営だけでなく、ブランド価値向上のためのマーケティング、人材育成プログラム等についても意見を交わした。

ラノッキア氏は学生たちに「挑戦し続ける事が大切」とアドバイス。今も日本代表として現役を続ける長友に「すごいね」とメッセージを送った。

パーティーではテクノスカレッジの卒業生による和太鼓パフォーマンスの披露、スポーツビジネス科の学生による学習発表をも行われた。インテルの本拠のイタリア・ミラノと日本をオンラインで結んでの講義の様子や現地での研修の様子も映像で流された。

東京工学院専門学校の池田智彦校長は「本学院は教育の現場での“学びと社会のリアルな接続”をテーマに掲げ、未来を創る人材育成に取り組んで参りました。皆さまに見守られながら、節目の式典を無事に開催出来ました。地域・産業・教育の連携をさらに深化させ、次の10年に向けて歩みを続けて参ります」と話した。