政治ジャーナリスト田﨑史郎氏(75)が16日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演。次期首相には自民党総裁の高市早苗氏が選出されるとの見立てを示した。

日本維新の会、吉村洋文代表(大阪府知事)が15日、急きょ上京し、国会内で自民党の高市早苗総裁と会談した。連立政権に向けた協力要請を受けた吉村氏は、両党の政策協議開始で合意し、協議がまとまれば臨時国会(21日召集)の首相指名選挙で高市氏に投票する考えを明言した。

この流れからMC恵俊彰から「田﨑さん、どう思います? 結果的に高市総理、誕生になるんですか、来週」と問われ、田﨑氏は「僕はそう思ってみてます。維新と国民との関係においては、おそらく平行してやっていたと思うんですよ。国民がダメになったんで、維新でやっているのではなくて、維新とはずーとやっているわけですよ」と指摘した。

田﨑氏は「で、それをいつの時点で浮上させるか、というのを維新は相当考えていて、おととい(14日)の夜あたりから急に浮上させているわけですよ」と話した。恵から「公明党にフラれたことは予想外ですか、自民党が」と尋ねられると、「それは予想外ですね。維新にとっても予想外ですけれども、公明党と自民の連立が破談になったことによって、自民党にとって維新に回答しやすくなった。維新が言っている副首都構想、公明党が反対してましたから。だから風が吹いて近づきやすい環境はできたんですよ」と分析した。

恵から「これは長く続くんですか」と質問され「できて3~4カ月みないといけませんが、ある程度長く続く可能性が出てきていると思います。政権運営、実際に動かしてみないと分かりませんから。どうなるか分からないけど」と慎重な口ぶりだった。