米オスカー女優ジェイミー・リー・カーティス(66)や俳優ジョン・キューザック(59)らハリウッドスターたちが、18日に全米各地で行われた第2次トランプ政権に対する抗議デモ「ノー・キングス(王様はいらない)」に参加し、抗議運動への支持を表明した。

2023年公開の映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞助演女優賞に輝いたカーティスは、インスタグラムに「民主主義が動き出した!」とキャプションを添えて「私たちのストリートに兵士はいらない」などのプラカードを掲げたデモ参加者たちの写真を複数枚投稿。カリフォルニア州サンタモニカの抗議運動に参加したことを報告した。

また、キューザックも「シカゴに王様はいらない」とキャプションを添え、シカゴでの抗議活動の様子をX(旧ツイッター)に投稿した。

ほかにも俳優ベン・スティーラーが「(NBAニューヨーク・)ニックスのジェイレン・ブランソン選手以外はノー・キングス」と書かれたプラカードを手にする子ども写真をSNSで再共有しているほか、スパイク・リー監督もニューヨーク市で抗議活動を行う参加者たちの写真を投稿して「立ち上がれ!立ち上げれ!」と声援を送った。

主催者によると、ニューヨークやロサンゼルスなど大都市だけでなく、中西部の小都市などでも行われた抗議デモには約700人が参加し、「トランプは去れ」などと移民政策や言論の自由への攻撃などに多くの市民が声を上げていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)