米国政治に詳しい中林美恵子早大教授が24日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。27~29日に来日するトランプ米大統領と高市早苗首相の会談を展望した。

「日米関係は一番重要なポイントだと思います」と高市政権にとっての外交上の最重要事項とした。さらに、「アメリカというのはなんだかんだ言っても日本にとって経済的、安全保障上の問題、大事な国です。ましてやトランプ大統領、非常に特殊な性格をお持ちですので、国と国との関係を個人と個人の関係に置き換えるような傾向も見られますから、どのようにして歩調を合わせていくのかが実は重要なポイントになると思います。」と、関係性について強調した。

そのうえで中林氏は「どれくらい波長が合うのかというところも重要になってきますけど、私見ですが比較的合うんじゃないか」と述べた。「どちらかというとパフォーマンスに重きを置くことができる。トランプ大統領はあれだけ物をハッキリおっしゃるし、とにかく昨日言ったことと今日言ったことが違うパフォーマンスをされて、注目を集めるところがありますから。まつたく逆側ですと波長が合わない気がするんですけど、もしかしたらうまい具合に合わせていけるかもしれない」と予測していた。

高市首相とトランプ大統領の日米首脳会談と、北朝鮮拉致被害者家族との面会は28日に予定されている。