夏の新潟開幕戦は2番人気の関西馬シカゴスティング(牝、庄野、父ロゴタイプ)が制し、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分22秒3。好位2番手から直線で抜け出すと、最後は1番人気バウンシーステップのイン強襲を首差退けた。
戸崎騎手は「返し馬で少し気持ちが入ってテンションが高かったですが、レースでは冷静に走ってくれました。体を使って走るし、センスを感じました」とたたえた。
<新潟1R>◇29日◇2歳未勝利◇芝1400メートル◇出走10頭
夏の新潟開幕戦は2番人気の関西馬シカゴスティング(牝、庄野、父ロゴタイプ)が制し、デビュー2戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分22秒3。好位2番手から直線で抜け出すと、最後は1番人気バウンシーステップのイン強襲を首差退けた。
戸崎騎手は「返し馬で少し気持ちが入ってテンションが高かったですが、レースでは冷静に走ってくれました。体を使って走るし、センスを感じました」とたたえた。
自信の外差しでチェルヴィニアのポテンシャルの高さを証明したルメール騎手/オークス
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