14日で最終日を迎える函館競馬のリーディング争いが、予断を許さなくなってきた。13日は首位の横山武史騎手(25)が勝ち星を上積みできずに13勝のまま。2年ぶりの奪還へ向け、2勝差で最後の直線に入る。日曜は函館記念のエンパイアウエストなど7鞍に騎乗する。
4位だった佐々木大輔騎手(20)が函館2歳Sのサトノカルナバルなどで2勝を挙げ、11勝で2位に浮上。昨年史上最年少で函館リーディングジョッキーに輝いた若きディフェンディングチャンピオンがラストスパートをかけてきた。日曜は函館記念のチャックネイトなど11鞍がそろった。
3~5位は10勝で鮫島克駿、武豊、北村友一が続く。永野猛蔵が1勝、ルーキー高杉吏麒が2勝を上積みして、それぞれ9勝。若手の頑張りも目立つ。
「レジェンド」武豊騎手は38年目で初の函館リーディングジョッキーという偉業へ向け、日曜は7鞍。2着数を考えると、4勝以上が必要になるが、大逆転の可能性は残っている。
<函館リーディング争い>
(1)横山武史(25)
【13・12・12・46】
(2)佐々木大輔(20)
【11・9・16・70】
(3)鮫島克駿(27)
【10・10・11・60】
(4)武豊(55)
【10・9・7・32】
(5)北村友一(37)
【10・1・4・30】
(6)永野猛蔵(21)
【9・11・8・67】
(7)高杉吏麒(18)
【9・4・4・48】

