日本レコードでローズSを快勝したマスクトディーヴァ(左から2頭目)(撮影・白石智彦)=2023年9月17日、阪神競馬場
日本レコードでローズSを快勝したマスクトディーヴァ(左から2頭目)(撮影・白石智彦)=2023年9月17日、阪神競馬場

■ローズSの見どころ

3日間開催の中日、15日日曜の中京では3歳牝馬による秋華賞トライアル・ローズS(G2、芝2000メートル、1~3着に優先出走権)が行われる。


昨年のホープフルSを制したレガレイラ(木村)が負けられない。春のクラシックは牡馬を相手に皐月賞6着、ダービー5着。敗れたものの、2戦とも上がり最速で能力は示した。牝馬同士のG2なら力上位は明らかで、きっちり差し切る。


良血クイーンズウォーク(中内田)はクイーンCで重賞制覇。オークスは直線で一瞬、先頭に立ち、見せ場十分の4着だった。ひと夏を越し、距離短縮で上位争いを期待だ。


タガノエルピーダ(斉藤崇)も差はない。昨年は朝日杯FSで3着に好走し、今春は忘れな草賞を快勝。オークスは16着に大敗したが、立て直した今回は見直しが必要だろう。


他にも、三浦特別を強い内容で勝ったカニキュル(菊沢)、新馬戦と1勝クラスを連勝中のオーロラエックス(杉山晴)など素質馬がそろう。