来年から種牡馬入りする21年のダービー馬シャフリヤール(牡6)が28日、社台スタリオンステーション(北海道安平町)に到着した。前日にはG1・5勝馬ドウデュースが同SS入りしており、連日の大物スタッドインとなった。

22日の有馬記念2着後に引退を表明。4歳時のドバイシーマC優勝を含めて6度、海外での競馬を経験した。どの国のG1でも5着以内に入るハイレベルな走りで、日本ダービー馬の底力を見せてきた。

徳武英介場長は「やっぱりいい馬ですね。(脚さばきが)軽くて、皮膚も薄くて。サンデーサイレンスの血ですね。横顔はディープインパクトそっくり。ディープから出た晩年の活躍馬ですし、柱になってほしいですね」と期待を寄せた。到着直後にはパレードリンク横に鎮座する父のディープインパクト銅像を凝視する場面もあったという。

種付け料は250万円に設定されている。