22年鳴尾記念、23年日経新春杯で重賞2勝を挙げ、8日付でJRAの競走馬登録を抹消されたヴェルトライゼンデ(牡8)が出品されたサラブレッドオークションが13日、開催されている。午後0時に開始され、午後10時に終了予定。開始価格は100万円(税抜き)で、午後5時半時点で408万円(税抜き)まで競り上がっている。
同馬は父ドリームジャーニー、母マンデラという血統。19年のホープフルS2着、20年のダービー、22年ジャパンC3着というG1実績がある。両前脚の脚部不安に悩まされ、今月、左前脚の屈腱炎を再発したため、現役を引退することになった。当初は北海道のノーザンホースパークで乗馬になる予定だったが、種牡馬としての価値をはかるため、サラブレッドオークションに上場されることになった。販売申込者は(有)サンデーレーシング。
サラブレッドオークションのホームページの「商品詳細」欄には、「このたびは種牡馬としてのご評価をいただきたく、サラブレッドオークションに上場します」「種牡馬となると、けい養先などの手配ができる落札者は限られると予想しますが、上場の意図をご理解のうえ、ご検討のほどよろしくお願いいたします」と記載されている。

