米国のケンタッキーダービー戦線に激震が走った。昨年のBCジュベナイルを4戦無敗で制した2歳王者、テッドノフィー(牡3、T・プレッチャー)が戦線を離脱することになった。29日、所有するスペンドスリフトファームが公式ホームページで発表した。
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現地22日に行われた25年のエクリプス賞では220票中218票を獲得し、最優秀2歳牡馬に選ばれていたテッドノフィー。ケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月2日=チャーチルダウンズ)に向けては、これまで3回行われた「フューチャーウェイジャー」(長期前売り馬券)で実質的な1番人気に推され続け、2歳チャンピオンによるケンタッキーダービー制覇の期待がかかっていただけに、無念の負傷(23日の追い切り後に骨挫傷が判明)となった。
「ブラッドホース」電子版は「テッドノフィーの負傷により、3カ月後のケンタッキーダービーの行方は不透明になった」と紹介。「彼が休養することで(テッドノフィーが出走する可能性があった)2月28日のファウンテンオブユースS、3月28日のフロリダダービーの出走予定馬にも影響が出るだろう」と伝えている。
ケンタッキーダービーは米3冠競走の初戦で、昨年は日本からアドマイヤデイトナ、ルクソールカフェが出走した。これまでに日本調教馬は10頭が出走(1頭は取り消し)。一昨年フォーエバーヤングの3着がこれまでの最高着順となっている。

