セイクリスティーナ(水沢・佐々木由)が1番人気に応えて、6つ目の重賞タイトルを手にした。4角でも逃げたトリップスとは4、5馬身の差があったが、そこから差を詰めてゴール寸前で頭差でとらえた。M1昇格後、地元所属馬の勝利は初めて。山本聡哉騎手は「4角ではちょっと届かないかもと思いましたが、ジリジリと伸びて馬の方がかわしてやるぞという感じでした。地元の馬が結果を出せてうれしい」と笑顔を見せた。

佐々木由則師も「やはり力をつけているしキレも出ている。仕掛けると反応もしているから馬が大人になってきている。その辺が馬自身の成長なのでしょう。毎日なでて、いい子いい子しているからね。ちゃんと馬に伝わっているんだよ」と目を細める。次は5月31日水沢の東北優駿(M1、ダート2000メートル)を目標にする。