英国のコロネーションCで4着に敗れ、連勝が5でストップしたフランスのカランダガン(セン5、F・グラファール)は連覇がかかる5日(日曜)のサンクルー大賞(G1、芝2400メートル、サンクルー)に出走することが決まった。30日、パリチュルフ電子版が伝えている。
アガカーンスタッズのレーシングマネジャー、ネモネ・ルース氏は「今朝、ミカエル・バルザローナ騎手を背に追い切りましたが、素晴らしい動きでした。今後数日間の様子を慎重に見極めますが、問題がなければサンクルー大賞に出走させる予定です。先週の時点では(欧州を襲っている)熱波の影響で馬場状態が理想的ではなく、前走の内容から(状態面で)懸念しているところもありましたが、今は馬場状態に問題がなく、雨の予報もありません。あらためて能力を発揮してほしいと思います」とコメントしている。
カランダガンは一昨年の英インターナショナルSからG1で4戦連続2着。昨年のサンクルー大賞でG1初制覇を果たすと、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英チャンピオンS、ジャパンC、今年のドバイシーマCでG1・5連勝を達成した。前走のコロネーションCは雨の中で行われ、勝ったベイシティローラーから大きく離された4着に敗れている。

