今年3月で調教師を定年引退し、4月からヘルパーに転身した国枝栄厩務員(71)が12日、函館滞在のために現地入りした。
前日11日の午後7時に美浦トレセンを出発し、12日午前7時50分の青函フェリーに乗船。午後0時10分頃に函館競馬場に到着した。来週デビュー予定のジャストピーチー(牝2、小島)とともに、6人の厩舎スタッフに出迎えられた。乗車していた馬運車はくしくも“アパパネ号”だった。
調教師時代に函館での滞在経験はなし。国枝厩務員は「馬運車の中でも寝られたし、フェリーの中も快適だった。2週間弱滞在する予定。滞在はやったことがないから面白い。仕事一番で頑張りたい」と新しいチャレンジを前に笑顔を見せていた。

