2冠馬ロブチェン(牡3、杉山晴)が19日、放牧先から栗東トレセンへ帰厩した。

夏は北海道のノーザンファームで英気を養い、出発前は536キロ(ダービー出走時522キロ)まで増えていたという。到着すると馬房に寝転がってから、さっそくカイバを頬張って旺盛な食欲を見せた。

房野助手は「変わりないですね。まずゴロンと寝て、あっという間に食べ終わる。基本に忠実に、基礎を固めていきたいです。これから2カ月、貴重な体験をさせてもらえるという覚悟でやると自分に言い聞かせています」と身を引き締めていた。

順調なら9月21日阪神の神戸新聞杯(G2、芝2400メートル)で始動して、史上9頭目の3冠制覇がかかる菊花賞(G1、芝3000メートル、10月25日=京都)へ駒を進める。