栗東所属のJRA騎手と調教師の計14人が26日、滋賀県大津市の児童養護施設「小鳩の家」を訪問した。縁日のような屋台を開き、児童約50人に焼きそばやクレープなどを振る舞った。

09年から継続している活動で、発起人の高田騎手は「子供たちも毎年楽しみにしてくれてますし、ジョッキーもたくさん参加してくれて本当にありがたいです」と感謝を口にした。

初参加となった前川師は「飛び入り参加でしたけど、自分が子育てをしていたのもありますし、将来的には馬を使って子供たちを癒やしながら、馬の仕事を知ってもらう活動をできたらいいなと思って来させてもらいました」と振り返った。

若手の頃から参加している松山騎手は「何か自分ができることはないかと思って、参加できるなら毎年参加させてもらっています。子供たちに楽しんでほしいと思ってやっているんですけど、僕らの方が子供たちから元気をもらっています」と思いを語った。

今村騎手も「久しぶりに参加させてもらいましたけど、子供たちと楽しく過ごせて、とても有意義でいい時間でした。なかなか子供たちとたわむれられる時間もないので」と目を細めていた。