凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)が近づき、地元フランスの競馬メディア「エキディア」が23日、現時点の有力馬を紹介した。
英国のブックメーカーのオッズを参考にしつつ、連覇を狙うダリズ(牡4、F・グラファール)を「圧倒的な存在」と伝えた。今年パリロンシャン競馬場でG1・2勝を挙げ、前哨戦のフォワ賞を快勝したダリズは大手ブックメーカー各社の単勝前売りオッズで4・0倍の1番人気となっている。
記事は「ダリズはモルティーズクロス、サンダリングオン、カルパナと激突する」として、パリ大賞覇者モルティーズクロス、英オークス馬サンダリングオン、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者カルパナの3頭の近況を解説。3頭はオッズ8・0~9・0倍でダリズに続いている。
上位4頭に続く「伏兵候補」には「オッズ15倍から26倍の馬が7頭います」と紹介。ニエル賞を勝ったヴァランディール、同2着のアラム、エイダン・オブライエン厩舎のダイヤモンドネックレス、ミニーホーク、ベンヴェヌートチェッリーニ、ヴェルメイユ賞3着のサンリー、フォワ賞2着のベイシティローラーの名前を伝え、最後に引退直前のジャンクロード・ルジェ調教師が送り出すアローイーグル、ニエル賞3着のパールドマジェステイについて触れた。日本馬2頭(メイショウタバル、アドマイヤテラ)の名前は挙がらなかった。

