今年2月に現役を引退したランフランコ・デットーリ元騎手(55)が凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)に挑戦する日本馬の活躍に期待を寄せた。アットザレーシズ電子版が23日、伝えた。
95年ラムタラ、01年サキー、02年マリエンバード、15年ゴールデンホーン、17、18年エネイブルで凱旋門賞で史上最多6勝を挙げているデットーリ氏。今年のパリは乾燥した天候が続いていることが伝えられており、デットーリ氏は「今年のような馬場状態は、10年か15年に一度あるかないかでしょう。ゴールデンホーンで勝った時もかなり速い馬場でしたが、通常はかなり柔らかい(重い)馬場になりますからね。良いことだと思います。日本馬は何年もこのレースでの勝利を目指してきましたし、彼らは柔らかい馬場をまったく得意としていませんから。馬場が速くなれば彼らにもチャンスが生まれ、レースがより面白くなるでしょう」と語っている。

