短期免許で来日中のミカエル・ミシェル騎手(31)は12日の東京9Rで短期免許期間の最終騎乗を終えた。マツリダイコに騎乗し5着だった。最終週には日、月で2勝をマークし、期間中に通算4勝をマークした。
あこがれのJRAの地でキャリアで初めて長く腰を据え、全力で腕を磨いてきた。ミシェル騎手は瞳を潤ませながら「ベリーハッピーフィニッシュです。昨日、今日と勝つことができてうれしく思います。ステーブルの皆さま、馬主の皆さま、ファンの皆さまの温かい気持ちに感謝しています。南アフリカに戻ってもっと腕を上げてまた日本に戻ってきたいと思います。JRAの通年免許取得は私の一番大きな夢です。もっともっとうまくなって絶対に手に入れたいと思います」とさらなるレベルアップを誓い、日本のファンにしばしの別れを告げた。【井上力心】

