クールモア・アメリカは21日、米国のアシュフォードスタッド(ケンタッキー州)でけい養している種牡馬の2027年の種付け料を発表した。

最高額はジャスティファイ(牡11、父スキャットダディ)で20万ドル(約3200万円)。昨年と同額となっている。

アシュフォードスタッドには、日本のフォーエバーヤング(牡5、矢作)と一緒に走った馬が数多くけい養されている。ケンタッキーダービー、BCクラシックで激闘を演じ、今年北米で最も多く種付けを行ったシエラレオーネ(牡5、父ガンランナー)は7万5000ドルから6万5000ドル(約1040万円)へ減額となった。同じく同世代のライバル、フィアースネス(牡5、父シティオブライト)は5万ドルから4万ドルに減額されている。

新たにスタッドインする馬の初年度種付け料も発表された。昨年のBCダートマイルを制し、2月のサウジCでフォーエバーヤングの2着に敗れた後、帰国後にG1メトロポリタンハンデキャップを圧勝したナイソス(牡5、父ナイキスト)は8万ドル(約1280万円)。昨年のプリークネスS、ハスケルSを制し、BCクラシックで4着だったジャーナリズム(牡4、父カーリン)は6万ドルと発表された。ドバイワールドC覇者で、BCクラシック(G1、ダート2000メートル、31日=キーンランド)に出走予定のマグニチュード(牡4、S・アスムッセン)は後日発表とされている。