ブリーダーズカップ開催で騎乗を予定していたリカルド・サンタナ・ジュニア騎手(33)が26日夜、交際相手へのドメスティックバイオレンス(DV)で逮捕された。「デイリーレーシングフォーム」「ブラッドホース」など米国の競馬メディアが27日、報じた。

デイリーレーシングフォームの記事によると、通報を受けた警察がルイビル市内(ケンタッキー州)の住宅に駆けつけると、女性は警察に対し、サンタナ騎手と飲酒を巡って口論になったこと、激高したサンタナ騎手が両手で女性の首をつかみ、戸棚に押しつけたことを説明した、としている。

サンタナ騎手は日本で海外馬券発売が行われるBCスプリント(G1、ダート1200メートル、31日=キーンランド)のヒム(セン4、R・モケット)など、BC開催で3競走に騎乗予定だった。ブラッドホースの記事は、同騎手がケンタッキー州競馬委員会から騎手免許を停止されたため、今週末のBC開催での騎乗は不可能となった、と伝えている。