名古屋のエレインアスティ(牝4、今津博)が3角先頭から押し切って6馬身差の圧勝。2年前のネクストスター名古屋以来となる重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分27秒6。2着はヴィーリヤ、3着はグレイスオブゴッドが入った。

スタートは内枠の高知シンリンゲンカイが速かったが、二の脚をつけて2番手の外をキープ。3角手前でシンリンゲンカイが後退すると、持ちきれない手応えのまま抜け出して、後続の追い上げを完封。ゴール前では望月洵輝騎手(20)が左手でガッツポーズをつくる余裕を見せて堂々と駆け抜けた。

同騎手は兵庫で重賞初制覇となった。「勝負どころから手応えが有り余っていて、道中で勝てると思いました。園田で重賞を勝てたことがうれしいですし、これからも他場で乗る予定があるので、結果が出せるように頑張りたいです」と笑顔を見せた。【松本健史】