予選6Rでは遠州のレジェンド伊藤信夫(54=浜松)が、着実に順位を上げて2着まで食い込んだ。もともと雨走路が得意なタイプではないが、予想以上の好結果に満足そうな表情を見せた。
「スタートは出てから空回りした。あの展開から追い上げられたので上出来。全体的な底上げを狙ってセッティングを変えたら、感触は良くなった気がする。初日は滑りがあったけど、2戦目はマシンをコントロールできるようになりました」
調整の効果で上昇ムードだ。「たぶん3日目は良走路だと思うので、この状態で乗ってみたい。試走も含めてタイムが出てくれればいいですね。エンジンは、悲観する状態ではないですよ」。通算1302勝を誇る地元のベテランが、今節の初勝利に向けて真剣勝負でレースに取り組む。





















