辻栄蔵(51=広島)が準優10Rで4コースから2着に入り、優勝戦に駒を進めた。

レースはイン松井繁が貫禄の逃げを披露したが、辻は冷静にブイ際を差し込むと、豊田健士郎の猛追を振り切って2着に粘った。

「自分の中では良くなっていると思う。行き足も良かったし、乗り心地もいい。でも、いい人には直線でやられる」

それでも方向性は定まっており、展開を突く足は十分にある。

優勝戦は5枠。3月の桐生以来となる、今年2度目の優勝を狙って策を練る。