クリスマスまであと数日となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でお祝いムードが縮小気味だった過去2年と比べ、ポストコロナへと移行した今年は各地でホリデームードが高まっています。ショッピングモールでは3年ぶりにサンタクロースが登場し、子供たちと記念撮影できるサンタハウスも復活。街中のクリスマスライトも華やかさを取り戻しています。
アメリカのクリスマスと言えば、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーなどきらびやかなニューヨークが有名ですが、この時期はカジノの街として知られる不夜城ラスベガスでも、美しいクリスマスのデコレーションやイルミネーションが楽しめます。ホテルのロビーには美しいツリーが飾られ、500万個のLEDライトが輝くサーキットをドライブスルーできるラスベガスモーター・スピードウエーのイルミネーションなど有料のクリスマス限定イベントも多く開催されています。クリスマスのデコレーションは年明けまで楽しめるところが多いので、この時期にラスベガスを訪れる方はショーやギャンブルの間にラスベガスらしいクリスマスの雰囲気を楽しんでみてはどうでしょう。
噴水ショーで有名なベラージオホテルの1階ロビー奥にあるコンサーバトリー&ボタニカル・ガーデンでは、毎年恒例のクリスマスの展示が2023年1月1日まで行われています。凝ったクリスマスデコレーションが人気の植物園は、入場無料で楽しむことができるので必見です。8700ものオーナメントが飾られた巨大なクリスマスツリー、14万ものポインセチア、11万の電球、エルフやコカ・コーラベア、くるみ割り人形の兵士など、趣向を凝らした展示は、どこを切り取っても絵になる美しさです。
大人向けの高級ホテルとして知られるアリアリゾート&カジノのクリスマスデコレーションは、シックで落ち落ち着いた雰囲気で人気です。メインロビーには8.5メートルもある大きな北極星が光輝き、1万個のライトと1万個のクリスタルが輝く星空を再現しています。派手過ぎず、でもキラキラ輝くクリスタルが美しいクリスマスのデコレーションは、年明け9日まで楽しむことができます。
リンク・ホテルとフラミンゴ・ラスベガスの間にある複合施設ザ・リンク・プロムナードも、クリスマスツリーが飾られてホリデー気分が楽しめます。ここには世界最大級の観覧車ハイローラーがあるので、頭上からクリスマスネオンに輝く街並みを見下ろすこともできておススメです。この期間は観覧車も時間限定でクリスマスカラーに彩られ、ステージでは無料のショーもあり、1月2日までクリスマス気分が味わえます。
他にも運河で有名なイタリア・ベニスの街並みを再現したホテル、ベネチアンのホリデーデコレーションや高級店ブランド店が軒を連ねるショッピングモールのクリスタルでも美しいクリスマスデコレーションが楽しめます。また、コスモポリタンホテルではストリップを見下ろすことができる4階にアイススケートリンクが登場し、クリスマスの気分を楽しみながらスケートができます。少し郊外まで足を延ばせば、おみやげに人気のエセルMチョコレートの工場に隣接するサボテンガーデンもクリスマスイルミネーションに彩られ、ホリデー気分を楽しむことができます。(米ロサンゼルスから千歳香奈子。ニッカンスポーツ・コム「ラララ西海岸」、写真も)








