太平洋日高方面のソウハチが絶好調だ。11月下旬から朗報が続く新ひだか町の東静内沖に12日、出掛けた。27~44センチが1人120~180匹の大漁で、大満足の釣行だった。
午前6時30分、東静内漁港からはるか(宮下忠夫船長、【電話】0146・43・2229)に12人が乗船、水深70~75メートルを狙った。早朝は波と風が強かった。船が揺れて苦戦したが、水深70メートル前後のベタ底で本命が次々とヒット。何度か移動を繰り返し竿(さお)を投入。どのポイントでも魚はベタ底だった。
時間の経過とともに波と風が収まり、徐々に食いが上向いた。後半は食いの良さに発車が掛かった。針数釣れ、釣果はうなぎ上りに。型は中型が主体だったが、40センチ超の大型も数多く上がり、静内沖ならではの大型や特大サイズを堪能。仕掛けや追い食いのさせ方で差があったが、全員がクーラー釣り。ほかに釣果はマイカとサバが船中数匹。
前半から手返し良く数釣りを楽しんだ、秩父別町の東雅巳さん(62)は「ここならではの特大や大型など満足いく数釣りになった」と上機嫌。宮下船長は「ソウハチは好調で大型も多く、今後も続くでしょう」と順調さをアピール。今シーズンはソウハチがベタ底におり、浮き始めればさらに数が期待できそうだ。【リポーター・竹鼻雅己=62】

