山梨・河口湖の日刊スポーツ共栄会「ハワイ」(渡辺一孝代表=66)で17日、常連客の永井恵一さんが50&45&43センチ×2匹の計4匹のブラックバスを掛けた。
最大50センチは鵜ノ島東2メートル、43センチ2匹は同南&西のそれぞれ2メートルでヒット。「店前がかなりの人でバスにプレッシャーがかかっているので離れたポイントを狙ったようです」と渡辺代表。45センチは店前近くのポイントとなる北中学校前2メートルで掛けた。永井さんは自分でルアーを作るほどで、この日の50&43センチの1匹は自作のルアー「ビット フローティング」を使用。45&43センチのもう1匹は市販品のK1-65に手を加えた「K1-65改」で食わせた。
「鵜ノ島周辺と北中学校前の2メートル前後のラインでとった。ビットはトウィッチ(ロッドの先をチョンチョン動かしてルアーに動きを加えるテクニック)&ステイ、K1-65改はスローただ巻きが効果的でした」と振り返った。
「ハワイ」横の川は河口湖唯一の年間通じて流れがある川だが、この時季はワカサギの遡上(そじょう)がある。産卵期を迎えたバスが、このワカサギを捕食するために店前に集まる。それを狙うバサーが集結することで、バスにプレッシャーも掛かる。混雑時は永井さんのように離れたポイントを狙うのも手だが、今店前がホットであることは間違いない。

