今月に入り、淡水ではワカサギが各地で始まっている。山梨・西湖「白根」では2日にサオ頭で532匹(2637グラム)を記録するなど滑り出し上々だ。

しかも、店沖の水深13~14メートルの底付近で8~12センチと型がいい。「夏場の水温が高かったため、エサとなるユスリカが豊富だった」と渡辺安司店主は説明する。数もまずまずで、今後水温が下がれば群れもまとまりそうだ。

仕掛けは5~7本針でエサは紅サシを使う。食い気がある時には1本飛ばしでつけてもいいし、空針でも食う。逆に活性が低ければ紅サシを半分に切り、体液を出させながら針に掛けるなどの工夫が必要となる。

これを狙って回遊してくるブラックバスは、1日の寒暖差がまだあるため、日によって釣果にバラつきがあるという。深場をナチュラル系のミノー、スピナーベイトなどで攻めるのがセオリーだろう。

同じく今月から解禁となったヒメマスは全体にやや小ぶり。こちらは紅葉が進むにつれて盛期を迎えそうだ。