生活の充実度を上げるために、今年の連載は、「長生き食事術」からスタートして、筋活をすることによって人生を変えるマイオカインという筋肉作動性物質が出てきてくることを書いてきました。

・やり遂げる力が増す

2020年度、スポーツ庁が、体力運動能力調査で、運動習慣のある16歳の調査を行い、週3日以上で各2時間以上運動習慣のある16歳は、なんでも最後までやり遂げる力が50~60%の人に起きていることが分かりました。

週3日以上各1時間以上の運動習慣のある40代を調査をしたところ、4割以上が充実した生活が送れているといいます。

運動習慣をつけることで、生活の充実度が上がったり、やり遂げる力が上がることが分かりました。

・腰痛も安静にしすぎない

日本人の4人に1人は腰痛があると言われています。以前は腰痛が起きるとしばらく安静にしましょうと言われていましたが、今はむしろ、無理のない範囲で筋肉や関節を動かした人の方が悪化を防ぎ、慢性腰痛から脱出するというふうに言われています。

腰痛の中には病態不明の腰痛非特異性腰痛というものがあり、心理的社会的なストレスも関係しているとも言われています。まさにこんな腰痛にも、むしろ軽く動くことが進められるようになりました。

80歳、90歳の壁をぴんぴん元気に越えるためには、しっかりタンパク質を摂って、運動する習慣を身につけましょう。