パリオリンピック(五輪)サッカー日本代表GK野沢大志ブランドン(21=FC東京)が14日、同僚のMF荒木とともにパリへ出国した。東京が13日に一足早くリーグ戦を終えたため、まずは2人での出発となった。

野沢は「ワクワクしてます。五輪に選ばれることは特別なこと。個人的にも楽しみたいし、国を代表して戦うことを理解して代表にふさわしいプレーをしていきたい」。同時間帯に男子バレー日本代表が出国し、出発ロビーで一部のメンバーと顔を合わせた。A代表経験はあるが「他の競技の方もいらっしゃいますし。(男子バレーメンバーも)お見かけしました。日本の皆さんが注目する特別な大会だと思う」と五輪独特の雰囲気を感じている。

東京のDF長友佑都、クラブのコミュニティジェネレーターを務める石川直宏氏は五輪経験者だ。石川さんからは「楽しいしあっという間だよ」と経験談を聞いたという。「きっとそうだろうなと思っている。瞬間瞬間を大切にしたい」と話し「23歳以下のメンバーでの五輪は一生に1度。支えられてきたからこそ今がある。感謝の気持ちと謙虚さを大切に、全力で楽しみたい」と決意を口にした。