【ボルドー(フランス)23日(日本時間24日)=佐藤成】パリオリンピック(五輪)サッカー男子日本代表が1次リーグ初戦パラグアイ戦(24日)に向けて最終調整した。
17日のフランス戦で先発したMF三戸舜介(21=スパルタ)は、自身の五輪出場で父への親孝行を果たす。
大舞台を翌日に控え「ワクワクも強いですし、やっぱり少しは緊張しますけど、でもすごい楽しみにしてた大会なので、そこはそういう楽しみな気持ちが大きいかなと思います」と心境を語った。
パラグアイは5バックで構えてくることが予想されるが、「自分はミドルとか持ってるのでそういうところで打っていけば相手は出てくると思う」と積極的なシュートを狙っていく。そこで相手が出てくれば、コンビネーションが生きてくる。
初戦には両親も応援に訪れるという。「特別な大会であるので、そこはすごく感じるところはありますけど、変に緊張しないようにっていう感じです」とかみしめた。山口出身。中1から親元を離れてJFAアカデミー福島でプレーしていた。中高時代も大きな大会には駆けつけてくれた。「自分のお父さんとかは海外初って言っているので、それがこのオリンピックの舞台ってのは少しうれしいかなとは思います」。父は五輪のためにパスポートを取得したという。「頑張らないとというか活躍している姿を見せたいというふうに思います」と得点やアシストといった結果を残し、恩返しする。



