開会式では、テーマの「平和」を平昌(ピョンチャン)がある地元の江原道の子ども5人が過去から未来を旅する形で表現した。描かれたのは自然と人が調和を保つ古代の空想世界や、科学技術が発展した未来世界。チマ・チョゴリをまとった女性が踊るなど、韓国の歴史や文化がちりばめられた。
日本でもおなじみの元選手も登場した。選手団入場行進前にはプロ野球の巨人などで強打者として活躍した李承■さんや韓国女子ゴルフ界の先駆者、朴セリさんらが韓国国旗を持って入場。入場行進の最後には韓国と北朝鮮の選手団が大声援の中、統一旗を手に笑顔で歩いた。
平和を象徴する歌として、ジョン・レノンの「イマジン」が歌われると、光で表現された2羽のハトが1羽に融合する場面もあった。
クライマックスは聖火リレー。サッカーの元韓国代表でJリーグでもプレーした安貞桓さん、アイスホッケー女子の南北合同チームの2人がつなぎ、最後は2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストのキム・ヨナさんが聖火台に点火した。
※■は火ヘンに華


