日本勢唯一の出場となった斎藤仁美(オーエンス)は準々決勝の2組で1分30秒804の4位となり、準決勝に進めなかった。

 3番手付近で最終周回、残り半周通過時にインコースからスパートをかけようとしたが展開が向かず4位へ後退した。「レースはそんなに速くなくて、(準決勝を)狙えそうだったので今は残念です」と振り返った。