深見仁哉(42=愛知)は前回静岡で、06年7月のデビューから初優勝を飾った。レースは125期の志田愛希飛と最終バックで連係が外れ、自力に転じる展開に。それでも最後は、4分の1輪差で志田を差し切った。

「自分でもびっくり。まさか、まさか、でしたよ」

苦笑いで“その瞬間”を振り返った。「ただ、勝ったことより離れたことが悔しくて、前に申し訳なくてね。今回もしっかり頑張ります」。勢いに乗って臨む3日間となりそうだ。