予選4Rは波乱の決着となった。127期のルーキー森飛龍が率いる本線の南関トリオが総崩れ。土居佑次がまくりで制したが、乱ペースを演出したのは浜田翔平(36=大阪)の総力戦だった。
浜田は中団4番手キープから、打鐘で奇襲のようにカマシ発進。たたかれた森が内から復活して主導権を奪い返すと、番手に追い上げる格好から3着になった。
「付いてくれた伊狩(知人)さんのアシストが大きい。作戦は中団から、前がすんなり駆けているなら、すかさずたたく。それが何とかできた」
タテ、ヨコへ、ほぼイメージ通りに運んで意気上がる。A級2班で奮闘した昨年の自身の姿を思い起こしてリズムを上げたい。「フレームやセッティング、乗車フォームを試行錯誤するうちに調子が狂った。ただ、今日のレースを機に、また頑張りたい」。9月岸和田以来6場所ぶりに臨む準決へ、気合を入れ直した。






















