開幕カードのチャレンジ予選1Rは、129期の近内三孝(こんない・みつのり、30=栃木)が高いポテンシャルを発揮するかも興味の的だろう。
本格デビュー初戦を前に、レジェンド神山雄一郎がデザインされたジャージーを着て「養成所の所長で、栃木の大先輩でもある神山さんから『とにかく自転車に乗って慣れるしかない』と。自分も、やるしかないと思ってます」と気合のほどを話した。
ウエートリフティングで21年東京五輪に挑み、7位の成績を残したスーパーアスリート。特別選抜でパスした養成所では在所0勝で67位(総勢68人)と低迷。ルーキーシリーズ2節も確定板にさえ載れなかったが、ここまで日大の先輩でトップクラスの坂井洋に師事しながら乗り込んだ。「今までと違い、プロ選手として、賭けの対象になることを意識して頑張ります」。その思いを体現しようと懸命に仕掛けていく。






















