新人近内三孝(30=栃木)が、もがいている。ウエートリフティング日本代表として21年東京五輪に出場したダイヤの原石だが、デビュー後はチグハグなレースも多く、ここまで未勝利。「突っ張るのか、引くのか、どっちつかずの走りをしてしまって…。もっとメリハリの付いた走りをしたい」と、反省しつつも前を向いた。

今回は前検日前日の急な追加だったが「疲れは大丈夫。少しずつは慣れてきているし、頑張りたい」。予選1Rでの悲願の初勝利を期していた。