ルーキーの三浦生誠(23=岩手)が緊張の面持ちで、検車場に姿を見せた。先のルーキーシリーズを振り返り、「自分は緊張するタイプで、それがレースに表れてしまいましたね」と不完全燃焼のまま、シリーズを終えた。迎える本格デビューは、「力を出し切るレースをしたいです」と誓う。3日の小松島G3初日で、師匠の佐藤博紀が予選1着となり、「テレビで見て刺激を受けました。師匠のダッシュは本当にすごいですよね」と目を丸くする。

日大の自転車競技部出身で、パリパラリンピック1 km TTパイロットで入賞しており、世界舞台も経験している。

予3Rは北日本1人の構成だが、頼れるベテラン茨城の大薗宏が番手を固めることに。アドバイスをしっかり受け止めながら、本格デビュー戦で完全燃焼する。