大池佑来(31=東京)と渡辺崇(30=福岡)の101期コンビが、ともに優出を決めた。

 大池は予選最終日に4、1着で優勝戦2号艇をゲット。一方、渡辺は2、3着で終え、得点率7・40で終了、最終12Rまで結果待ちの状態だった。優出ボーダー7・40に渡辺、原田佑実、野末智一の3人が並んだが着上位で、優勝戦5号艇に滑り込んだ。

 大池は「前検日(8日)に渡辺くんと足合わせをしたんですよ。そうしたら(直線で)ぶっちぎられた」と苦笑い。序盤から強烈に伸びた渡辺のすごさを口にした。渡辺も「今節はずっとペラをたたかないままで来たが、伸びはずっといい」。伸びに関しては渡辺に分がありそう。大池は「ターン回り寄りですね」と話した。

 12R優勝戦に向けては大池が「今回の走りを2月のG1関東地区選手権でのアドバンテージにしたい」ときっぱり。渡辺も「スタートはゼロ台はいけないけど、アウトからでもチャンスはある足だと思う」とこちらも気合十分。

 大池は通算11回目の優勝を、渡辺は悲願の初Vを目指す。