大賀広幸(53=山口)が3年5カ月ぶりの優勝を地元で飾り、ピットでは祝福する選手に囲まれた。激戦が予想されたファイナル。「6着しか考えてなかった」と振り返ったが、カドから攻めた里岡に乗ってブイ際を鋭く抜け出した。「もう優勝はできないと思っていたが、引退まではもう1回優勝したかったからね」。腰痛などで満身創痍(そうい)の闘将はにっこりと笑い、「いや、まだまだ。これからこれから」と緩んだほおをきゅっと締め直した。
大賀広幸が混戦差して3年5カ月ぶり優勝/下関
<下関ボート>◇最終日◇21日
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大賀広幸(53=山口)が3年5カ月ぶりの優勝を地元で飾り、ピットでは祝福する選手に囲まれた。激戦が予想されたファイナル。「6着しか考えてなかった」と振り返ったが、カドから攻めた里岡に乗ってブイ際を鋭く抜け出した。「もう優勝はできないと思っていたが、引退まではもう1回優勝したかったからね」。腰痛などで満身創痍(そうい)の闘将はにっこりと笑い、「いや、まだまだ。これからこれから」と緩んだほおをきゅっと締め直した。

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